こんばんは!オーナー夫人のなぎさです!
昨晩、国道の温度計が14度ほどで、かなり寒くなっていたので、上はきっと氷点下だと思い、今朝、期待して山を見にいきました
しかし、雲と霧でよく見えませんでした。
それでも運転中、ちらりと雲の隙間から見えた白い山に感激しました。
これは、白馬初冠雪といってもいいんじゃないでしょうか…!!
標高が1000m上がると気温は約6度下がるそうです。
後立山連峰の北の代表格である白馬連峰は、日本アルプスの最北部に位置し、白馬三山(はくばさんざん)といわれる白馬岳(しろうまだけ:標高2932m)、杓子岳(しゃくしだけ:標高2812m)、白馬鑓ケ岳(はくばやりがたけ:標高2903m)をはじめ、 唐松岳(からまつだけ:標高2696m)、五竜岳(ごりゅうだけ:標高2814m)など、白馬には約3000m級の山々があるので、上で降ってても全然おかしくないんです。
日中は気温が上がってしまうので、すぐまた雪は消えてしまうかもしれませんが、よく冷えた早朝は、ひと足お先に冬を感じる景色が見られるかもしれませんね