本日より、日本唯一の天然水素温泉「おびなたの湯」が冬季営業を開始しましたよ

白馬八方温泉

八方尾根の地質の特性である蛇紋岩地層を通って湧出する温泉は、無色透明のアルカリ単純泉です。水素イオン濃度は採取時pH11.2、分析時pH11.6で、日本屈指の強アルカリ温泉です。

天然状態では日本最高水準の溶存水素量であるということに加え、源泉だけでなく「おびなたの湯」、「八方の湯の露天風呂」においては基準値以上の水素濃度を観測していることから、日本で唯一の天然水素温泉なのです。

今日からオープンということで、早速行ってきました

今シーズンからは、脱衣所などが改修工事され、リニューアルされていてかなりきれいになっていましたよ

この時期の「おびなたの湯」は、雪の降る中雪に囲まれた雪見風呂を楽しむことができて、かなりお気に入りです今日から冬季営業開始ということで、なんと一番風呂いただいてきましたよ～

冬は、雪に埋もれて洗い場は使えませんが、スキー・スノーボードで疲れて冷えた体を雪の降る中ゆ～くりと温泉に浸かり、お湯を楽しむ・・・そんな贅沢な時間を味わうことができます解放感がたまりません

ペンションくるみでは、八方温泉の割引チケットをご用意してます、もちろん「おびなたの湯」でも使用可能です

白馬へお越しの際は、是非立ち寄ってみてくださいね

先週末、今年の夏のスタッフ「まっちゃん」が地元の友達と遊びにきてくれました

今シーズン初滑りということでしたが・・・今年は暖かく、白馬の雪の状態はなんともさみしい感じで。。

しかし、お天気は良く、ゲレンデ上部は雪の状態も良かったようでかなり楽しめたようでしたよ

これまでは年に数回、レンタルの道具で滑っていたようですが、今シーズンは道具も一式揃えたようで、やる気満々でしたまだまだシーズンは始まったばかりたっぷり雪のある、トップシーズンにも是非滑りにきてくださいね～

帰省などで2週間ほど白馬を不在にしておりました

出かける頃は、帰るころには雪が降っているんじゃないかとハラハラしながら出かけたわけですが・・・2週間ぶりに帰ってきてみると、唐松の葉はすべて落ちきってすっかり秋は終わり、もういつ雪が降ってもおかしくないような状態にはなっていました

しかし、今年はどこに行っても暖かく、白馬も例外ではないようで、まだまだ雪の気配はありません

昨年、一昨年のこの週末の頃には、白馬五竜スキー場の上部では十分は積雪があり、スキー場が一部オープンできていたのですが、今年はまだもう少し先になりそうですね

天気予報を見てみると、今週の終わりの頃には寒波がやってくるようで、雪マークも付いています

週間天気予報なのであまり期待はできませんがなんとかスキー場上部だけでもいい雪が降ってくれるといいですね

スキー場や白馬村全体が冬の準備が着々とすすむ中、あとはうれしい降雪を待つばかりです

朝の気温は０度近くまで下がり、寒さがグッと増してきました

北アルプスの山々も雪で真っ白になっていますいよいよ冬の訪れを感じますね～

長野の冬といえば、スキーやスノボのウインタースポーツやスノーリゾートですが、忘れてならないのが秋から冬にかけて収穫されるおいしい「りんご」

今年も友人のりんご農家から直接仕入れたおいしいりんごがたくさん入荷しましたよ～

毎年この時期になると、北アルプスに積もる雪はもちろんですが、この箱いっぱいのりんごを見るとさらに冬の訪れを実感することができます。

写真のりんごは、ペンションくるみおなじみの毎年好評をいただいております「リンゴジャム」を作る、紅玉です

新鮮なうちに早速ジャム作りに取り掛かりますよ～