こんばんは
久しぶりのブログ更新でございます
さて、先週末は、去年のアメリカ・シンシナティの学生に引き続き、今回は、韓国訪日団の学生5名のホームステイを受け入れしました
彼らは今回「環境・エネルギー研修」がテーマで、日本の大学や発電所、環境プラントなどへ立ち寄り、勉強しているとのことでした。
行程を見ると、かなりタイトなスケジュールのようで、ホームステイの2泊3日は少しゆっくりできるような感じになっていたので、私達もできるだけゆったりとした気持ちで迎えようと思いました
彼らと「はじめまして~」と対面し、部屋へ案内…。
日本語がとても上手なジョンのおかげで会話もスムーズに運びました。
1泊目の夜は、歓迎パーティーさながら、お好み焼きとお寿司を作りました
なんと!彼らも私達に持参したチジミ粉でチジミを作ってくれたり、豚肉を茹でてサンチュで巻くボッサムという料理を作ってくれました
料理中も、子供達の相手をずっとしていてくれてとても助かりました
そして、料理がそろって乾杯!!
また、サプライズで韓国のお土産をたくさんいただきました
とっても楽しい夜は、あっという間にふけていきました…
2日目は、みんなで出かけましたが、予定していたところが休館日だったり、ゴンドラに乗っても天気に恵まれなかったりでトラブル続き…
なんだか申し訳なく、彼らに謝りましたが、みんな嫌な顔ひとつせず、気にしないで~という感じで安心しました
夜はお客様がいたので、厨房で手伝ってもらったり、お客様の誕生日を一緒に祝ったり…その後、みんなでお客様に出したお料理と同じ料理を食べました
「ホントニオイシイデス!」と喜んでくれたようで、ボリューム満点のお料理を短時間でペロリ!!こちらも嬉しくなりました
5人はとても紳士的で、子供達ともよく遊んでくれて本当に楽しい時間を過ごせました
スノーボードが好きなユンイルくんやサッカーが好きなジュンくんとも趣味の話が出来たし、ジョくんと会話集を見ながら楽しい会話が出来ました。
HK(ヒョンギュ)くんは本当に子供が好きなようで、思いっきり子供と遊んでくれたし、キッズカフェでバイトしているというジュンは、オムツを替えるタイミングをすぐ教えてくれました笑
彼らに助けてもらってばかりで、特別なことは何もしてあげられなかったけど、彼らと心を通わせることができて、忘れられない思い出ができました。
昨晩の歓送迎会では、お互いに歌を歌ったり、ゆっくりとお話ししたり、別れを惜しみました。
しかし、韓国の男性ってみんなこんなにびっくりするぐらい優しいんでしょうか??
ソフトで話しやすく、彼らと出会えて本当に嬉しく思いました。いつか韓国に遊びに行きたいなぁ~
また会える日までに韓国語を勉強しようと思った私でしたファイティン NAGISA
去年のアメリカ人ホームステイ3日間の記事はこちら