ゴールデンウィークも終わり、まったりとした時間が流れている白馬村です
週末は「白馬村・木流川と親しむ会」主催の「木流川 春の散策会」に参加してきました
木流川とは、江戸時代後期に開削された農業用水路で、白馬連峰を源とする松川から取水しており、山麓で切り出した薪を流し、下流の集落まで運んだことから、その名が付けられたと伝えられています
年に数回開催されている散策会ですが、今回は春の散策会ということで、山菜や食べられる野草などを集めながらの散策となりました
約1時間の散策でしたが、
心地よい日和の中、野草や山菜の説明を受けながらのんびりと散策を楽しむことができました
散策の後は、採ってきた山菜や野草の試食会
おなじみのタラの芽やサンショウに加え、タンポポなよもぎなど普段あまり食べない野草も天ぷらにしてみると、おいしい春の里山は食材の宝庫ですね~
今回は、3歳と1歳の息子たちも一緒に参加しましたが、道も歩きやすく、小さい子供を連れての散歩にもちょうどいい散策コースです川の流れの音が心地よく、壮大な北アルプスを眺めながら、自然をたっぷり感じながらの散策コース。おすすめですよ~
ガイドツアーもありますよ ⇒ 白馬山麓ツアーズ